【簡単】損しないハンドメイド作品の値段の付け方【適正価格とは?】

ハンドメイド

作品を作ったけど、いくらで販売したらいいのかわからない。

という人の悩みを解決します。

値段設定を間違えて損するパターンありますよね。とくに初心者は値段を安く設定しがちです。

実際、私は適当に値段を決めて損していましたが、値付けのコツをつかむことで収入が増えました。

この記事を読むと、値付けで「損」することはなくなりますよ。

 

ハンドメイド作品の値段の付け方

ハンドメイドの作品の値段は、

【原価】+【利益】+【販売手数料】=販売価格

この基本の式にあてはめて付けます。

原価の出し方、利益の決め方については、これから詳しく解説していきますね。

 

値段の付け方「原価」

原価に含めるものは、

  1. 材料費
  2. 梱包資材費
  3. 仕入れの送料や交通費
  4. 電気代や道具代
  5. あなたの時給(※)

です。

作品を作るためにかかった費用は全て原価に含めましょう

1作品の原価を出す方法は、

(上記の1〜5の合計)÷作った個数=1作品の原価
で出します。

(※)私の場合は、住んでいる都道府県の最低賃金を参考に、その金額から自分の技術料を換算して設定しています。

 

値段の付け方「利益」

一般的に販売価格は原価の3倍といわれていますが、私の場合は、自分の作品が高値で売れるジャンルかそうでないかリサーチして決めています。

実際に、SOLD OUTしている作品や購入者が多い作品を見れば、どれくらいで売れているかわかりますよ。

高値で売れそうなものは「原価の3〜4倍」、安くないと売れにくいものは「原価の2倍」にしています。

例えば、

  • プレゼントに使うもの
  • 特別なイベントに使うもの

などは高値で売れやすいもの。

実際に、自分がプレゼントする、特別な日に使いたいものって値段を高く設定して探すし、少々高くても買いませんか?

このようにリサーチして決めると、「もっと高く売れたかも?」と後悔することがありません。

注意してほしいのが2倍以下にしないこと。

趣味でするならいいですが、利益を出したいのなら安売りは厳禁です。

 

販売手数料を忘れずに含める

販売手数料は販売者が負担します。

例えば、minneとCreemaでは

minnne 9.6%(送料含む)
Creema  10%

の販売手数料が設定されています。

だいたい1割程度を引かれるので、忘れずに販売価格に含めましょう。

 

ハンドメイド作品の値段の付け方の例

実際に数字を入れて解説していきます。

私が「安くしすぎ」て失敗した例も紹介するので参考にしてくださいね。

 

販売価格と利益の計算例

原価が500円の場合(販売価格が原価の3倍、販売手数料10%の場合)

原価500円×3倍=1,500円(販売価格)

1,500円のうちの10%の150円が販売手数料として引かれるので、利益は850円になります。

これを基本の式【原価】+【利益】+【販売手数料】=販売価格に入れると、

500円(原価)+850円(利益)+150円(販売手数料)=1,500円(販売価格)

となります。

 

販売価格が「安すぎた」例

実際に私は安くしすぎて、

  • 逆に売れなくなった
  • 売れていたものも安くしないと売れなくなった
  • お客さんの質が下がった

と感じました。

「安くしすぎる」ことは、利益にならないのはもちろん、「何か安い理由があるんじゃないか?」と怪しまれて買い控えられたり、一度「安いイメージ」がついてしまうと、他の作品も安くしないと売れなくなります。

安くしたことで、メリットは1つもありませんでした。

売れなくて在庫が増えて困っているという人は、

  • ◯点で◯%OFF
  • 季節のセール(サマーセールなど)

で売り切りましょう。

 

損しないハンドメイド作品の値段の付け方 まとめ

値段の付け方について解説しましたが、計算は簡単だけど面倒くさいんですよね。

でも、ちゃんと計算して販売価格を出さないと、「損」をします。

自分の作品のジャンルをしっかりリサーチして、適性価格をつけることができれば、「損」をすることはなくなりますよ。

ハンドメイド販売でminneとCreemaを迷っている人は【比較】ハンドメイド販売するならminneとCreemaどっち?も参考にしてみてくださいね。